ぼくと佐智子

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zoom RSS 我がまま大王・・・佐智子ちゃん♪

<<   作成日時 : 2006/08/25 21:01   >>

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「さっちゃん!宿題は?」・・・と、お父さん。

アイスバーを食べながら、薄目で首振る・・・佐智子ちゃん。

「あんた、まるでヤンキーみたいやねえ。」と、お父さん。

「そうよね。佐智子は、わがまま大王やけ。」と、さっちゃんママ。

「父さんがおったら、佐智子の我がままが底知らずになるんや。」と、あきらくん。

それ聞いて、ちょっと複雑・・・さっちゃんパパ。


ただ今、我慢の練習中・・・佐智子ちゃん。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もちろん我慢の練習と言っても、極端に生活が変わる訳ではありません。好き嫌いをハッキリ主張出来るのも、ひとつの成長と思っていますから。ただ、いずれ外の世界と交流する時に、他人様に迷惑となるような事があってはなりません。その事だけは教えておこうと思います。

丁度、お盆の中日に、こんな事がありました。いつも良く行くスポーツセンター。前から時々会ってた男の子。礼儀正しく、おとなしい感じの良い青年です。いつも決まって、赤の上下でトレーニングをしています。それも、一生懸命やっているのです。
今まで、挨拶だけで会話らしい事はした事なかったのですが、その日はたまたまシャワールームで一緒になりました。
「お盆休みはいつまで?」と、私が聞くと「僕は、お盆休みなんて言える立場の人間ではないんです。」と言う。
「えっ?どうして。」と、再び聞くと「僕は、頭に障害があって普通の仕事が出来ないんです。」と答えました。
「頭って、自閉症か何か?」と、聞くと「テンカンがあるんです。だから、同じような障害のある人達と一緒に仕事してるんです。」と言う。

近くの作業所で働いているのだそうです。それから、佐智子の話をしたり、数分の間ですけど初めて会話を交わしました。最期に、佐智子のブログの名刺を渡し、握手をして笑顔で分かれました。

でも、何となく引っかかるのです。彼の言葉が引っかかるのです。「そんな事を言える立場の人間」と言う、哀しい言葉に引っかかるのです。
確かに、佐智子は我がままです。でも、我がまま一つ言えないなんて、哀しすぎる気がします。今度、会ったら彼に言ってあげたい事があります。佐智子の事、お友達の事、そして「君に会えてよかった。ありがとう。これからも宜しく!」と、言ってあげようと思います。

もっと、もっと胸張って、堂々と生きて欲しいのです。だって、とっても感じのよい青年なんですから・・・。当たり前だと思うのです。




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コメント(17件)

内 容 ニックネーム/日時
本当ですね〜。寂しい言葉ですね。
障碍があるから・・・確かに、光陽もどうなるかはわかりませんが、いい自己主張が出来るようになってほしいと思います。

さっちゃんちの会話は、楽しいですね^^
さっちゃんもさっちゃんパパさんがいれば、鬼に金棒!って感じですね。いいコンビ!?って感じです。さっちゃんもあと少し宿題が残っているんですか?うちのお兄ちゃんも残っています。貯金箱!
頑張らないと・・・。これって母に負担がかかるから困っちゃいます!
ささ
2006/08/25 21:22
さっちゃんのこんな表情も楽しいですね!
人が自分を肯定できるようになるには、まわりの、特に家族のそういう思いが必要なんだろうな、と思います。私事で恐縮ですが、人から見れば、そこそこ順調な人生送っている私なのに、すごく自己否定感が強かったのは(今もそれを引きずって、落ち込みやすいのは)、母が、私を「かわいそう」と言って泣いていたからです。(と心理分析に詳しい友達に言われました)「こんなに真面目に勉強したのに国立大学も落ち、中学教員に「しか」なれなかった。」みたいな言い方して。20代はずっとその呪縛で、自分は不幸なような気がしていた。
カメ
2006/08/26 04:37
(すみません、長くて・・・)
30代になって、やっとふっきれたので、アイがダウン症とわかった時も、母は「どうしてあなたばっかりこんな目に・・・」と泣いたけど、もう私は自分を不幸とは思わなくなりました。
だから、さっちゃんパパさんやsatoさんのように、「あなたはあなたのままでいい」と、しっかり全面的に肯定してくれる存在がいることは、その子が安心して伸び伸び育つ、大事な要素だと思います。その青年も、おそらくまわりから、立場云々といった言葉を言われてきたのではないかと思うのです。でも、とてもしっかり言葉で表現できる方のようですし、まだお若いので、ぜひさっちゃんパパさんとの触れ合いを通じて、自分に自信を持ち、堂々と生きられるようになってくれたら嬉しいですね。
カメ
2006/08/26 04:38
どこでも同じですね!ウチもパパが居ると姉弟で我がままモード突入ですから…ママ1人でキリキリしてますよ(○`ε´○)プンプン!!

>「そんな事を言える立場の人間」
何だか胸が詰まりそうでした…ホントに哀しい言葉です。カメさんが仰る様に、誰かから言われて来た言葉だとすると、余計に切なくなっちゃいます。
ホントに、周りの環境って大切ですよね。後、親の心の持ち様も大切だなぁってあらためて痛感しました。
この子達が、堂々と胸を張って、笑顔で生きていける環境作りしていかなきゃダメですね!
まずは、第一歩!
ドンドン外に連れ出して、色んな人や物に触れさせよっと!!
mahiha
URL
2006/08/26 07:27
◎さささん
はい、鬼に金棒、佐智子に父さんです。
宿題は、少し残っているのではなく、少ししかやっていないのです。全く、ヤンキー佐智子でございます。元々、それほど沢山出てない宿題ですので、夏休みが終わるまでには何とかしたいと思います。

一度には、無理でしょうが、その子が自信を持つための後押しをしてあげようと思っています。
さっちゃんパパ
2006/08/26 09:40
◎カメさん
このコメントを読んで、やっぱり「歓びを歌にのせて」をお勧めしたのは間違いなかったなと思いました。以前から、カメさんは心に重石が乗っているような気がしていたのです。今日のコメントは、その重石がとれて、あの映画の中でソロを堂々と謳い上げている女性のようでした。とっても、自由な感じがしましたよ。
また、あの青年には会うと思います。そして会う毎に、笑顔で生きる事の素晴らしさを教えてあげようと思います。
さっちゃんパパ
2006/08/26 09:47
◎mahihaさん
みんな、みんな、使命を持って、この世に生まれて来た子供達なんです。その子にも、そんな話をしてあげられたらと思います。自信をもって、胸張って、笑顔で歩いて行けるよう、お手伝いが出来たらと思います。
さっちゃんパパ
2006/08/26 09:49
難しいですね。彼の中では自分が他の人と区別されているような経験かそういう思いをしたのかもしれませんね。なんだか悲しくなります。さっちゃんのわがままも親としては笑って許せるけど、社会のなかでは考えないといけないことですよね。うちもわがままで育ってるので考えていかなければならない問題だと感じました。
チイちゃんママ
URL
2006/08/26 16:57
◎チイちゃんママさん
世の中には色んな人がいますからね。だからこそ、彼らを心から愛してあげられる人や信じてあげられる人が必要なんだと思います。そうすれば、例え傷ついても立ち上がる事が出来ますからね。
佐智子の我がままは、ただ今少しずつ矯正中でございます。基本的には内弁慶ですから、他人様にご迷惑をお掛けする事はないと思いますが、気をつけないと妙なレッテルを貼られても困りますからね。
さっちゃんパパ
2006/08/26 19:03
青年の言葉、ホントに切なく響きます。
きっと辛い思いを重ねてきたんでしょうね…。
でも、さっちゃんパパさんと出会えて良かった(^^) 
“みんな使命を持って生まれてきた。”本当にそうですよね。我が家のカズや他の子どもたちを見ていても、実感します。
生きてること、ただそれだけで人を励ましたり力づけたりできる。一つの笑顔で、誰かを優しい気持ちにしてあげられる。
それも、その子の持ってる一つの力、その子に与えられた一つの使命なんだと感じています。
その青年も、自分自身の人生を取り戻していくことができますように。



ろば
2006/08/26 20:39
ヤンキーとはまた…笑ってしまいました。
良くとれば自己主張、悪くとればわがままっていう場合たしかにありますよね。似てるけど違う。人と関わっていく上でその微妙な違いが分からないと、人間関係がうまくいかないかも知れませんね。まぁそれは私達大人も一緒でしょうけれど。さささんが仰るように、いい自己主張のできる人になってくれたらいいですね。さっちゃんも私達の子もみんな。
かたつむり
2006/08/26 22:53
◎ろばさん
その青年の背後にあるものを考えると、辛くなりますね。今度、その青年にあったら、皆さんの言葉もお伝えしようと思います。どうもありがとう。
さっちゃんパパ
2006/08/26 23:02
◎かたつむりさん
まあ、親の前だからでしょうけど、その時の目線はまるでヤンキーでした(笑)困った奴です。
どちらにしても、世の中の人と関わっていく上で、最低の常識は必要ですからね。でも、もしかすると一番難しい事かも知れないなと最近思ってます。
さっちゃんパパ
2006/08/26 23:04
健常の子どもが、わがままや自己主張を繰り返しながら周りとの折り合いのつけ方を学んで大人になっていくように、この子たちにもその過程は必要なんでしょうね。さっちゃんパパさんがおっしゃるように一番難しいことかもしれないですけど。海渡とさっちゃんは同い年なんでとても参考になります。
水沙
URL
2006/08/27 01:16
さっちゃんパパさん、ありがとうございます。
私も、あの女性のように(そんなひどい目には遭っていないけど)、自分の中の重石を、一つずつ、自分の力でおろしていけるように、前向きな一歩を踏み出せるように、頑張りたいなーと思います。
それを導いてくれる指揮者が、さっちゃんパパさんのような気がします。さっちゃんパパさんの前では(って対面したことはありませんが)、素直に肩の力を抜くことができ、子どものように、全面的に受け入れてもらえることで、すごく安心感を得ます。迷える子羊ならぬカメですが、これからもどうぞ「歓びの歌」を歌えるように、お導きくださいませ。
カメ
2006/08/27 05:44
◎水沙さん
そうですよね。海渡君と佐智子は同い年ですから、私も参考にさせていただいてます。
試行錯誤の毎日が続きますが、これからも末永く宜しくお願いします。
さっちゃんパパ
2006/08/27 06:52
◎カメさん
そんなに褒めてもらうと、どう対処してよいか解らず、おちょぼ口になってる、さっちゃんパパであります。ご自分でもお気づきだと思いますが、カメさんのブログが大好きなフアンは沢山います。それは、何よりカメさんのお人柄が人々を弾き付けるのです。これからも、ノビノビと自由にカメさんらしいブログを更新し続けてくださいね。
さっちゃんパパ
2006/08/27 07:01

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