ぼくと佐智子

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zoom RSS 運動会&再開の理由

<<   作成日時 : 2008/12/08 22:32   >>

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十一月の・・・一日は

小学校の・・・運動会

佐智子の最後の・・・運動会



ミホノとママと・・・お母さん

三人そろって・・・応援に
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お仕事終わった・・・お父さん

デジカメ渡す・・・お母さん

「佐智子はよく頑張っとったよお♪」と・・・お母さん

「ほおか♪」・・・とお父さん



「母さん、写真撮りながら泣きよるんやけ」と・・・ミホノのママが言いました

「運動会ぐらいで泣きよったら卒業式はどうするんや」と・・・お父さん

「お父さんだって泣こうもん」と・・・お母さん



「当たり前やんか」と開き直る・・・お父さん



カメラの中に



母さん泣かせた・・・佐智子の笑顔
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さっちゃんママ曰く、先生と同級生たちがとてもよく協力してくれていたそうです。佐智子の様な子は、どうしても周りの方の協力は欠かせません。本当に有り難く嬉しい事でした。感謝です。

【再開の理由】

約半年の間「そろそろ始めなきゃ」と思いながら、ついズルズルと過ごしていました。仕事の事だけでなく、佐智子以外の姉兄達の事などもありましたし、今ひとつPCに向かう気になれませんでした。

そんな折、知的障害を持った人の犯罪や当事者になる事件が続き、少し心が動きました。そうして決定的な動機は、つい最近の事でした。

仕事先で出会った、あるダウンちゃんの親子でした。ダウンちゃんのお年は三十代。とても症状が重く、話す事も出来ず、こちらの言っている事も意味が解っているのかいないのか。お父様に聞けば、小さい頃はもっと話せたそうです。電話を受ける事も出来たのだそうです。ところが段々と現在のようになったのだそうです。施設の方の話に寄れば退行が随分進んでいると言う事でした。
その子のお母様は、「風が悪い(広島弁で世間体が悪いこと)から表へ出すな」と言う人だったそうです。叱り方も相当激しいものだったそうです。そのお母様が最近離婚して、子供を置いて出て行かれたそうです。「いっそ、一緒に死のうかと思う」とお父様は言われます。

これで二人目です。佐智子が生まれてすぐに、ノイローゼになっていた二十歳のダウンちゃんにも合った事があります。その子は、近所の人達の視線に耐え切れなかったようでした。

私は専門家でも何でもありませんが、退行にしてもノイローゼにしても元々は心の問題ではないのかと思います。健常者だって、過度なストレスを与えられたら表情を無くし、行動もおかしくなるのではないでしょうか?
ただでさえ障害を持って生まれた身で、心にまで障害を持つと言う事ほど不幸な事はないと思います。

ダウン症の子だからと言うのではなく、全ての子は親の愛情をいっぱいに注がれるべきだと思います。不幸になりたくて生まれて来る子なんていないと思います。これが私のブログのテーマだった事を思い出しました。

可哀想な子供を一人でも無くすために、これからも笑顔満面の佐智子と一緒に、表へでも何処へでも出かけて行こうと思います。「風が悪い」と思っている事そのものが、風が悪いのだと解ってくれる日まで。

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ダウン症
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れいなの独り言
2008/12/27 19:04
ダウン症 エコー
あいちムジゲ会のお楽しみ会 再来年の発足10周年に向け朝鮮新報自閉症、ダウン症、小児麻痺、身体障がいなどのハンディを持つ障がい者8家族と、愛知朝鮮中高級学校高級部の生徒ボランティア12人、コリアンネットあいちボランティアネットワーク「ポラムティア」のメンバ... ...続きを見る
宇宙の果て
2008/12/29 10:25

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
本当に暖かいご家族でいつも羨ましくなります。
私は結婚して子供もいますが家庭内が落ち着かずいつも心に嵐があり、子供に当たってしまう事もあります。
その他色々あり、ある日さっちゃんパパさんの日記に出会いました。このままではいけないと気付かされました。この日記が大好きです。色々癒されます。人間急には変われず今でも自己嫌悪に陥る事もありますがパパさんの言葉を励みに頑張ります。自分の事ばかり長々とすみません。
かな
2008/12/10 15:04
しょうがいが悪いわけではないのに、どうして子供を外に出さないのでしょうか。
確かに色々問題は起こしてくれますが、私の自慢の息子です。
お陰でたくさんの人に出会うことも出来ました。
どうかすべての子供が幸せに暮らせることを祈る毎日です。
チハル
2008/12/10 16:01
さっちゃん 運動会は楽しかったですか?
さっちゃんの頑張る姿がお母さんを泣かせてしまったって?うん、分かる分かる。お父さんだって、いやいや お父さんこそきっと号泣したと思いますよ。卒業式には、必ず大判のバスタオル持参で・・・。
パパさん 今でも「風が悪い」と思っている親がいるんですね。国際障害者年以降 障害者に対する理解がグンと増し 本人活動も盛んになりつつある時代に。
最近幼い子供が犠牲になる事件があり 一人の青年が逮捕されました。「地域で暮らす」を目標の一つに掲げてきた行政も 私たち親も やり場のない複雑な思いを味わうことになりました。もちろん命を奪う行為は誰であろうと許されません。私がまず思ったのは「わが子も地域の人たちに理解されるように積極的に表に出そう」でした。難しいことですが、知ってもらい、助けてもらい、見守ってもらい、普通に暮らせたら・・・。グローバリゼーションってそういうことかな?と。
思っているだけじゃだめなんですけどね。
kitakaze
2008/12/10 20:34
◎かなさん
どうもありがとう御座います。
そんな風に言われると、ますます続けなくてはと思います。これからも宜しくお願いしますね。
だいぶ前のことでした。私が仕事の事で悩んでいた時の事でした。さっちゃんママが言ってくれました。「父さん♪大丈夫よ。家族がおるやん。最後はみんなで頑張ればいいんやけ。最後は家族よ♪」って。
本当にそう思います。
さっちゃんパパ
2008/12/10 22:04
◎チハルさん
親に愛されない子供も気持ちを考えたら、本当につらくなります。その子が何もしなくなったのは、心の扉が閉じてしまったからだと思います。我が子には絶対に、そんな思いはさせたくありませんね。
さっちゃんパパ
2008/12/10 22:08
◎kitakazeさん
佐智子が健常児達に混じって活動している姿が心に響くんですねえ。もちろん、同じようには動けないし、上手にも出来ません。でも、同じ場所に居て、同じ行動をとっている姿にとても喜びと感謝を感じるのです。
ところが、中には、それを引き裂くように親も居るんですよね。悲しい事です。
その事件もそうですし、逆に被害者になった事件も多く有りました。全国の人達に、私達の子供の笑顔と優しさを分けてあげたいと思います。
さっちゃんパパ
2008/12/10 22:15
ご無沙汰しています。その通り!私達の愛する 可愛い我が子なんです。障がい児を授かった時に 悲しいと思う気持ち。その気持ちが変わる世の中になればいいのになぁと いつも思っています。だから 障がい児がいたって こんなに楽しいのよって いつも伝えたいと思っています。

さっちゃんパパさんにお知らせしたい事があります。良かったらお時間のある時に 私のブログのメールフォームにアドレスをお知らせいただけませんか。 まだ公表してはいませんが、障がい児が社会と繋がって行くということを 卒業を控えた今 切実に感じています。そんな事をお知らせしたいなぁと思っています。宜しくお願いします。
may
2008/12/18 17:17
◎mayさん
解りました。早速、後ほどうかがいます。
mayさんのRYO君も佐智子と同じ、否それ以上の笑顔の持ち主ですね。ご両親の考え方も多くの部分で共通点を感じています。親として出来る限りの事を残してあげたいですからね。
さっちゃんパパ
2008/12/18 21:14

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