なしじる・・・ぶっしゃー

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佐智子が部屋に・・・やってきた

トトロみたいに・・・やってきた

にこにこ笑顔で・・・やってきた

おやすみなさい・・・と、おとうさん

ドライブしようね♪・・・と、佐智子ちゃん

ドライブするよ♪・・・と、おとうさん

笑顔の佐智子・・・ほっぺにキッス

おやすみなさい・・・佐智子ちゃん

フンフンフンフン・・・自分の部屋へ

大きな背中が・・・笑ってる

明日はソフト・・・梨汁ぶっしゃー

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随分、久しぶりの更新です。10年以上、放置状態でした。ごめんなさい。

世の中コロナ騒動で、私も全く動きがとれません。
そこで重い腰を上げて、ブログの更新に挑みましたが、ブログのサイトが大きく変化して、慣れるまで時間がかかりそうです。

最近の佐智子をご紹介します。今年六月で24歳となります。
最後の更新迄は、世界で一番好きなのはお父さんでした。

今は「ふなっしー」が恋人です。
ぬいぐるみ、毛布、トレーナー、枕、そのほか部屋中ふなっしーだらけです。
ふなっしーが好きだから、梨が好き。
梨汁が好きだから、梨のソフトクリームが大好きです。

毎週のように、土曜日にドライブをします。
二時間かけて、広島県世羅の道の駅。
そこで売ってる梨のソフトクリームが食べたくてドライブするのです。

ドライブ中は、車の中で童謡やジブリやディズニーのカラオケを歌い続けます。
それに付き合うのは、一種の修行のようにも思えます😵
そのうち、その様子も動画でご紹介出来ればと思います。
ボチボチの投稿になると思います。宜しくお願い致します。





あらしのよるに

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ピカッ・・・ゴロゴロ


雨が降る


ピカッピカッ・・・ゴロロ


ザァーザ、ザァーザ


雨が降る



佐智子は布団に潜り込む

身体を震わせ・・・涙を流す

「あらしのよるに、あらしのよるに。ドラゴンきらい!!」と・・・涙を流す



四月から・・・中学校の一年生

お絵かき、書き取り・・・上手になった

けれども『あらしのよるに』は・・・やっぱり怖い



早く立ち去れ・・・『あらしのよるに』


笑顔の佐智子に・・・戻れよ早く


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今日、とある量販店で仕事をしておりました。そこで久しぶりに出逢った知人から言われました。「最近、ブログ更新していないじゃないですか。せめて週に一回は更新しなくちゃ駄目ですよ。」

確かに、その通りであります。理由をつければ色々とありますが、せっかく始めたブログですからね。

そこで今夜は久しぶりの更新となりました。


数年前に「あらしのよるに」と言うタイトルのアニメがありました。佐智子はお姉ちゃんからプレゼントされたDVDで繰り返し観ていました。それ以来、雷様が鳴ると「あらしのよるに、あらしのよるに」と言って怖がるのです。
目を丸くし、表情をなくした佐智子の顔を見ていると、『将来、こんな表情で怖がる事がなければ良いが』と想ってしまいます。

今年の梅雨は異常な降雨量です。お友達の皆様のご無事を祈ります。




【MAD】あらしのよるに ~明日の二匹~ 池田綾子

You've Got A Friend---拓弥と会った




拓弥と・・・会った

五月に・・・会った

中学二年の・・・男の子

身体に障害あるけれど

気持ちの明るい・・・男前



顔はハンサム・・・キムタク以上

写真が無いのが・・・残念無念



拓弥と・・・会った

偶然・・・会った

笑顔の素敵な・・・男の子


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広島市内の西の端、とあるお店で偶然会いました。明るい笑顔と対照的に、彼の身体に麻痺の症状が表れておりました。特に右半身がひどいのだそうです。佐智子よりも一つ年上のお兄ちゃんです。中学校の障害児学級に通っているそうです。将来の夢を聞くと「大工さん」と、即答してくれました。

以来、お友達となり、最近は私のブログに書き込みもしてくれています。

彼が一生懸命に始めたブログです。宜しければ覗いてあげてくださいね。

拓弥・・・「自分」
http://blogs.yahoo.co.jp/sptr6vd9


We'll meet again・・・また会う日まで

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「佐智子ぉ♪今日は、父さんとお婆さんの所へ行くよ」

「あ~い♪」


二人で出かけた・・・晴れた朝


広島県の西の端

着いた所は・・・老人施設

お一人暮らしの・・・お婆さん

最近、記憶が崩れかけ

今年の二月に入居と聞いた



施設に入り・・・二階へ上がる

廊下で出会った・・・お婆さん

「あら、○○さん♪元気そうじゃん。ほら♪佐智子ですよ?覚えとる?」



お部屋へ戻り、話が続く

割と元気な・・・お婆さん

陽気に振舞う・・・佐智子ちゃん



やがて別れの時間となった

また会う事を約束し

笑顔でお別れ・・・また来る日まで


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一年以上前、仕事の関係で知り合った方なのでした。九十歳とは思えない位に綺麗な方で、その上品な物腰に、豊かな教養を感じさせる方でした。残念ながら、お子様に恵まれず、最愛のご主人を亡くされ、お一人暮らしの方でした。

昨年、私の佐智子に会いたいと言われ、佐智子をご自宅へ連れて行った事があったのです。それはそれは大歓迎して戴き、佐智子も肩を叩いてあげたり歌ったり、大サービスの一日でした。とても楽しい思い出となっておりました。

三月頃、お婆さんが老人施設に入ったと聞かされました。幾つかの施設を探してみましたが、見つかりませんでした。先日、その施設を知り、私一人で面会に伺いました。

お婆さんは、他の方たちと一緒に、食堂でカラオケのビデオを鑑賞中でした。以前に比べ表情は乏しく、お顔も浮腫みがちでした。その周りには数十人の認知症と想われる方々が無表情に車椅子に座っておられました。

「また見舞いに来ますね」と言うと「お見舞いはいいから、会いに来て」とお願いされました。
『確かにそうかも知れない。姪御さん夫婦を養子にされてるとは言え、やはり寂しさと不安でお辛いのだ』と感じました。

記憶が崩れ始めているとは言え、髪型も服装も綺麗にされ、まだまだしっかりされているのです。ところが、自分の周りは歩けない方や重度の方ばかり。これでは気が晴れる事はないだろうと、容易に察する事が出来ました。
そこで私の佐智子を連れて行ったのです。幸いに佐智子の事は覚えていてくれました。佐智子も覚えていたようでした。



以前、ミホノのママ(さっちゃんパパの長女)に言った事があります。「強い人は、何故強く生まれたかわかるかい?・・・それは弱い人を助ける為にだよ。それじゃあ、弱い人は何故弱く生まれたか、わかるかい?・・・それはね、もっと弱い人を助ける為にだよ」

佐智子の人生は、多くの人に助けられる人生だと思います。でも、そんな佐智子でも人のお役に立つ事はあると信じています。
どんな場所で、どんな人と会っても、普段と変わらぬ佐智子の笑顔に、佐智子の輝く使命を感じたのです。

※上の写真は、ゴールデンウィークの植物公園、下の写真は、三月二十六日に老人会へ出席した時の物です。本当は、このお婆さんも出席出来る筈だったのです。

You are my Sunshine

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父さん仕事を・・・していたら

腰の携帯・・・着信音

「行ってきま~す♪」

母さんからの・・・メールがあった

添付の写真は・・・笑顔の佐智子



今日から中学・・・一年生

佐智子がとうとう・・・中学生



歩けるように・・・なるだろか

話せるように・・・なるだろか

トイレはちゃんと・・・出来るかな?

寂しい想いは・・・ないだろか



そんな佐智子が・・・大きくなった

今日からとうとう・・・中学生

笑顔の中学・・・一年生



「可愛い写真をありがとう♪」

父さん送った・・・返信メール

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今日は、佐智子の入学式でした。上の写真は学校の前で、下の写真はたんぽぽ教室で。

携帯に届いたメールの写真を見ながら、暫く色んな事を想いました。あの弱々しかった佐智子が、こんなに大きく元気になったんだなと感慨深いものがありました。
たんぽぽ教室の写真を見ながら、新しい友達の中で、ちょっと緊張気味の佐智子が可愛く想えました。

中学校の三年間、沢山の楽しい思い出を作って欲しいと思います。


※音楽の話・・・先日、老人会に二人で参加した時に、佐智子の笑顔が会場全体を明るく照らしました。佐智子の笑顔は輝く太陽のごときです。そこで今夜はこの歌です。

だいじょうぶ・・・しんぱいないよ♪

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「だいじょうぶ・・しんぱいないよ♪」

そう言いながら

佐智子はピースを・・・置いていく

ピタリ、ピタリと・・・置いていく



500ピース・・・ジグゾーパズル



こないだ佐智子へ・・・プレゼント

五十人のお集まり

優しさ詰まった・・・プレゼント



「だいじょうぶ・・・しんぱいないよ♪」

そう言いながら

佐智子はピースを・・・選んでる

にっこり笑顔で・・・選んでる



佐智子の笑顔は・・・世界一。


幸せ運ぶ・・・佐智子の笑顔。


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少し遅くなりましたが、ご報告します。

三月二十六日の木曜日でした。広島県の西の端。とある町の老人会の方々に招待されました。

以前から佐智子と一緒に、老人ホームなどの施設を訪問出来ればと思っていました。今回は、その第一回目となりました。

前半は、イスに座ったままでのストレッチや筋力トレーニング。それからダウン症の事や佐智子の話しとなりました。そして最後は佐智子と一緒に歌いました。松山千春さんの「生命」。ジブリアニメの山田家の人々から「ケセラセラ」。最後は小学校唱歌「ふるさと」でした。

「ふるさと」は佐智子に曲紹介をさせました。とっても大きな声で歌う事ができました。

一通り終わった後で、皆さんから佐智子へのプレゼントがありました。佐智子の大好きなジグゾーパズルでした。「だいじょうぶ 心配ないよ」で始まる文章が書いてあるパズルでした。

それを受け取る時の佐智子の嬉しそうな笑顔に、その場に居た皆さん全員が笑顔になりました。とても温かな気持ちになりました。

時間配分を失敗し、想った事の半分も話せなかったと思います。けれども、佐智子に出会って貰うだけで、佐智子の笑顔を見ていただくだけで解って頂けると思っておりました。想像通りでした。
今後も、機会があれば積極的に出かけて行きたいと思います。佐智子のために、お友達のために。



4月1日 一人で行けた♪

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洗面所に居る・・・母さんに

出かける前に・・・言いました

「デジカメ 下駄箱の上に置いとったけぇの」



「はぁ?父さん、今日は入学式じゃなくて入学手続きなんよ。制服も小学校ので行って来るんよ」と・・・お母さん

「ああ、そうなんか。わかった、わかった」と・・・お父さん



そのまま仕事に出かけた・・・お父さん

車に乗って・・・一時間

広島市内・・・西の端



途中で携帯・・・着信音

母さんからの・・・Cメール


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『中学校に行くよと言って 私がモタモタしてたら サッサといつの間にか行ってました 逞しくなったね 信号もクリア』と嬉しいメール



すぐに電話・・・お父さん



「あっ!今、電話だいじょうぶか?」・・・お父さん

「うん。だいじょうぶ」・・・お母さん

「ちゃんと行けたんって?」・・・お父さん

「うん。行けたよ。中学校へ行くよって言うたら、一人でサッサと外へ出てね、百メートル位はなれて付いて行ったけど、信号もちゃんと渡れたよ。先に着いて校門のところで座って待っとったんよ」・・・お母さん

「ほおか、ほおか。ごくろうさん」・・・お父さん



すこ~しウルッと・・・お父さん

お陰で一日・・・嬉しくて

佐智子のお陰で・・・楽しくて


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今年から中学校へ上がる佐智子です。小学校のように登校班もなく、車の多い狭い道や国道を一人で通わねばなりません。
だいぶ前から登校訓練を続けて来た佐智子なのです。
まだ不安が全て消えたわけではありません。でも、大きな一歩を踏み出した佐智子なのでした。


※下の写真は、登校訓練中の佐智子です。

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神様からのプレゼント

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我が家の前には・・・桜の木


蕾はピンクに・・・膨らんだ




佐智子は最後の・・・ランドセル


背負って佐智子は・・・登校班




「佐智子ぉ~♪学校、今日で終わりやねえ」・・・お父さん


黙って靴履く・・・いつもの佐智子




「気をつけて行くんよ」・・・お母さん


「だいじょうぶれす!!行てきます♪」と・・・佐智子ちゃん


父さん、急いで・・・ベランダへ




登校班が・・・動き出す


佐智子がなにやら・・・話してる


大きな声だし・・・話してる


楽しそうな・・・登校班


今日で最後の・・・登校班


今日が最後の・・・ランドセル




「なんか、今日が一番楽しそうやったのお」と・・・お父さん




我が家の前には・・・桜の木

もうすぐ弾ける・・・ピンクの蕾

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明日が卒業式の佐智子です。卒業式が何なのか、どう言う事なのか、佐智子にはどこまで理解できているのか解りません。でも、ある意味では、それも良い事のような気がします。たんぽぽ教室の先生や友達とも、明日の卒業式を最後にお別れです。けれども、我が家の佐智子は、どんな環境に変わろうと笑顔いっぱいに、佐智子らしく生きていけるような気がします。

佐智子に、先生やお友達とお別れの事を告げても、元気良く「はいっ!」と返事するだけなのです。佐智子は、身近な所に楽しい事が沢山あるから、ちっとも寂しくないのです。悲しい想いが少なくなるように、神様が与えてくれた佐智子へのプレゼントなのかも知れません。

※音楽の話・・・そんな訳で、今夜はなんとなく、この歌です。

happiness-徳永英明
http://www.youtube.com/watch?v=HeVqx_ZPvNY

陽射しの中で

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日曜日


外はポカポカ・・・いい天気


窓から入る・・・陽射しの中で


アルバム整理・・・お母さん


何かを見つけて・・・嬉しそう


こんな時・・・一番いい顔お母さん




「父さん♪これ・・見てん。」と・・・お母さん


「む?佐智子?」と・・・お父さん


笑顔の母さん・・・渡してくれた


六年前の・・・小さな佐智子


一年生の・・・かわいい笑顔




「う~ん。かわいいのお♪」と・・・お父さん


「この頃は、まだ首がスッキリしとるけえね。」と・・・お母さん


「うん。最近、ちょっと、ぽっちゃりしとるけえの。」と・・・お父さん


春の陽射しが・・・暖かい

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上の写真は、たんぽぽ教室で作ってくれた物だと思います。

卒業式を目の前に、アルバム整理をしている母さんでした。懐かしそうな、幸せそうな、母さんでした。その横顔がとっても柔らかくて、観音様かマリア様のようにも見えました。

ポカポカ陽気の中で、ポカポカ気分の我が家でありました。




佐智子の優しさ

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居間でゴロン・・・横になる


テレビを見てた・・・お父さん


ゆっくり下りる・・・両まぶた


ウトウトウトト・・・夢心地




何かの気配・・・目を覚ます


ふわりやわらか・・・あたたかい


毛布をかける・・・佐智子ちゃん


端っこゆっくり・・・引っ張った


小脇に枕・・・抱えたままで




「あっ!!佐智子ぉ!ありがとう♪」・・・お父さん

照れくさいのか・・・だんまり佐智子


すました顔して・・・おちょぼ口


何にも言わず・・・トコトコ去った




またまた佐智子が・・・優しさくれた


ほんわか佐智子が・・・あったかくれた

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還暦近い、さっちゃんパパです。最近は、アラ還とも言うそうですね。やっぱり疲れを感じる事も多くなりました。

うたた寝していた私に毛布をかけてくれました。
こんな事は初めてでした。その驚きと、佐智子の気遣いが嬉しくて、かけられた毛布以上に暖かい気持ちになりました。

素知らぬ顔で、優しさを行動に表す佐智子には脱帽でした。見習いたいと思います。



※ 音楽の話・・・そこで今夜は、またまた私の好きなC&Wからグレン・キャンベルのジェントル・オン・マイ・マインドです。

上履き

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こんなことも・・・ありました


今週九日・・・月曜日

ベランダ立った・・・お父さん

いつものように・・・お見送り

佐智子は・・・笑顔で登校班



この頃、佐智子・・・伸び盛り

ほんのすこし・・・手を振るだけで

あんまり父さん・・・振り返らない

みんなと仲良く・・・学校へ



そんな佐智子を・・・見送る父さん

いつもと違うと・・・気がついた



「あれ?今日は佐智子は上履きいらんのん?」と・・・母さんに

「あ~!!忘れとったぁ~!父さん、持って行ける?」と・・・お母さん

「うん。わかった。たんぽぽ教室に持って行きゃあええんやろう?」と・・・お父さん



上履き持って・・・学校へ

ちょっと嬉しい・・・お父さん

校庭入って・・・たんぽぽへ

窓に二人・・・たんぽぽ先生



「すいませ~ん。これ、佐智子に」と・・・お父さん

「ああ。お父さん。すみませ~ん♪佐智子さんがね、私に『うわばきわすれました。スリッパかしてください』って言ってくれたんですよ!!」と・・・たんぽぽ先生

その顔いっぱい・・・嬉しさ溢れ

我が子のように・・・母のよに

笑顔の父さん・・・袋をわたす



先生、ほんとに・・・ありがとう


佐智子がくれた・・・嬉しい出逢い


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小学校も後数日となりました。小学校へ入った頃は、自分の名前さえ「ウ”ッ」としか言えなかった佐智子でした。もちろん、お漏らし等もありました。そんな佐智子を六年間、我が子のように面倒見てくれた先生でした。
「感謝」と言う言葉以外に贈る言葉はありません。

佐智子の成長を、まるで我が子のように喜んでくれる先生に、人の温もりの素晴らしさを改めて思い知りました。



※音楽の話・・・もしかすると、佐智子は先生のお気に入り?そこで今夜は、この曲です。


"Teacher's Pet" - A song of Doris Day

ある日

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こんなことが・・・ありました



ミホノのママに・・・あきらくん

佐智子とミホノと・・・お父さん

五人で一緒に・・・お食事に



運転席には・・・お父さん

助手席しっかり・・・佐智子ちゃん

後ろの席には・・・ミホノたち



「佐智子、この頃、だいぶ話せるようになったよねえ?」・・・お父さん

「うん。そうやねえ。」・・・ミホノのママ



「佐智子ぉ?父さんの名前は?」・・・お父さん



「さ・ち・こ・・チチ・・よ・し・か・た!」・・・佐智子ちゃん

「えっ!? よしたか・・やろ?佐智子」・・・お父さん

「よ・し・た・か・・・とうさん!!」・・・佐智子ちゃん



「今、チチって言ったよねえ」と後ろに・・・お父さん

「佐智子ぉ?母さんの名前は?」・・・お父さん



「さ・ち・こ・・ハハ・・ゆ・き」・・・佐智子ちゃん

「おお!!すごい、すごい!!佐智子ぉ。えらいねえ♪そんなら、今度は、お兄ちゃんは?」・・・お父さん



「さ・ち・こ・・アニ・・あきらくん!」・・・佐智子ちゃん

「おぉ~!!」・・・みんな 声出し喜んだ



「じゃあ、こんどはお姉ちゃん達は?」・・・お父さん

「さ・ち・こ・・アネ・・○○子ねえちやん・・◎◎子ねえちゃん」・・・佐智子ちゃん



家族の名前・・・み~んな言えた

ハッキリ言えた

『チチ・ハハ・アニ・アネ』・・・全部が言えた



「すごいねえ。学校で教えてくれとるんやろうねえ。ありがたいねえ。」・・・お父さん





「うん。でも、この頃、佐智子、目がだいぶ悪くなっとるみたいって、母さんが言いよったよ。あんまり見えてないんかも知れんねえ。」と・・・ミホノのママ

「ふ~ん。そうねえ・・・佐智子ぉ?あの看板、何て書いてるか解る?」と指差す・・・お父さん


「アンパンマン!!!」と・・・佐智子ちゃん

たちまち車は・・・大笑い



大きな白地の看板に


書いてあるのは・・・青い文字


「アパマンショップ」の・・・丸い文字

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この夜は、たんぽぽ教室のお母さん達が卒業を前にして今後の交流を更に深めようとお食事会を開いたのです。それで家に残った皆でお食事に行ったのでした。

最近の佐智子の成長には目を見張るものがあります。「チチ・ハハ・アネ・アニ」も、学校で教わったものだと想います。時々、ズッコケるのも、ご愛嬌。 佐智子のお陰で楽しい夜となりました。

写真は、学校から帰る佐智子を撮ったものです。遠くから私を見つけ、最初は笑顔で「おとうさ~ん♪」。やがて、持っていた画用紙の筒で私を見ています。

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ダンス・ダンス・ダンス



アイーダアイダ・・・テレビの画面


見ていた佐智子が・・・踊りだす


それ見てミホノも・・・踊りだす



踊れや踊れ・・・トントトトトン


リズムは弾む・・・二人の天使


生きる喜び・・・感じて踊れ


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カラオケが好き。歌が好き。もちろん踊るのも大好きな佐智子です。

踊っていれば、自然に笑顔。歌えば心は春の空。


なかよしこよし

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佐智子と父さん・・・お部屋に二人


宿題している・・・佐智子ちゃん


勉強嫌いな・・・困ったちゃん


決して上手に・・・出来ないけれど


やるべき事は・・・ちゃんとやる




「しゅくだい・・できましたぁ~♪パソコン・・ゲーム・・いいですかぁ?」


期待の眼差し・・・よい子の佐智子


「いいよう。どうぞ。」・・・と、お父さん




自分でパソコン立ち上げて


ゲームのサイトを開いた・・・佐智子


漢字も数字も苦手だが


マウスの操作は・・・母さん以上




やがてトットコ・・・ミホノちゃん


佐智子の横から・・・画面を覗く


それを見つけた・・・佐智子ちゃん


ミホノを小脇に・・・抱きしめて


二人で楽しむ・・・パソコンゲーム




喧嘩ばかりの・・・ミホノと佐智子


この時だけは・・・なかよしこよし


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子どもの笑顔って、どうしてこうも可愛いのでしょうねえ。いくら見ても見飽きませんねえ。

※音楽の話・・・と、言うわけで今夜はこの曲です。

Kenny G - Innocence

チョッと・・・幸せ

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『 時々フッと・・・息を抜く
    


  季節の変化が・・・感じられ
     


    チョッと・・・うれしい♪ 』




仕事や家事に追われ、気がついてみると

いつの間にやら花が咲き・・・そして散って行った。そんな経験をすることがある。


自然は、私の心のバロメーター。

心にゆとりの無い時は、自然に目をやる余裕もありません。

そんな時、仕事も人間関係も上手く行く筈はありません。

どんな時にも、ほんの少しの余裕が欲しい物だと思っています。



もしかすると、私達の子供たちは、忙し過ぎる人達には、ちょっと目に止まりにくい存在なのかも知れません。


私は、私達の子供たちを「人知れず咲く可愛い花」にはしたくありません。

この素晴らしき存在を、可愛い宝物を、世間の人達にもっともっと知って貰いたいなと思います。

その為に、自分が出来る事は何かと考えます。



『 時々、フッと・・・息を抜き
   


  ゆっくり周りを・・・見てごらん



    可愛い天使に・・・気付かされ



         チョッと・・・幸せ 』

そよ風にのって

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「ただいま~♪」・・・お父さん


「おかえんなさい♪おばさま~ん♪」


ニコニコ佐智子が・・・お出迎え


コトコト母さん・・・台所




居間のテレビは・・・ドラえもん


にっこり見ていた・・・佐智子ちゃん




「佐智子も女の子らしくなったよのお」・・・
お父さん


ひと言母さん・・・言いました


「うん。パンツは平気で出すけどね」




もうすぐ終わる・・・小学校


嬉しいような・・・寂しいような


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体格も表情も、随分と女の子らしくなった佐智子です。相変わらす、私のことを「おばさまん」と言いますが、時折、ドキッとするくらいに可愛い時もあるのです。でも、お行儀の方はまるっきりなのでございます。

スカート姿でも平気で足は広げるし、胡坐で座ります。おパンツ丸見えなのであります。緊張感の全く無い佐智子なのでございます。

小学校生活も残りはわずか。卒業の嬉しさと、今後の不安が入り混じる今日この頃でございます。



※音楽の話・・・私が中学から高校へ上がる頃に流行った曲です。春になると、毎年、思い出す歌です。マジョリー・ノエルの「そよ風にのって」。緑の高原を軽やかに走る列車に乗って、可愛い少女が旅をするようなイメージが浮かびます。フランス語が解らないので、詩の本当の意味を知りたいところです。


Marjorie Noel Dans le m?me wagon

自慢の娘

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佐智子は今朝も・・・登校班


父さんベランダ・・・お見送り


全員集合・・・エントランス


出発・・・七時五十分




父さんそおっと・・・首伸ばす


佐智子一人が・・・外に居る


生垣見たり・・・お空を見たり


見るとはなしの・・・佐智子ちゃん




父さん小声で・・・言ってみた


「さぁ~ちぃ~こぉ~♪」




佐智子がぴくっと・・・振り向いた


ニコニコ・ニッコリ・・・佐智子ちゃん


「とうさ~ん♪◎△□※ます!!」・・・佐智子ちゃん


身体を揺らす・・・佐智子ちゃん


右に左に・・・佐智子ちゃん


「◎△□※ます!!」と・・・繰り返す




すぐに出てきた・・・登校班


みんなと仲良く・・・学校へ


ニコニコしながら・・・ご機嫌佐智子




ニッコリ佐智子は・・・可愛らしい


実に実に・・・可愛らしい



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写真は、先日のスケート教室の時の物です。

登校中は、低学年の子が佐智子に色々話しかけてくれているようです。けれども集合時には、健常児同士の話の中には入ってはいけません。時々、話の輪の中から一人外れている佐智子なのです。

「う~ん。つまんないなあ。」・・・そんな素振りが見えたので、約30m離れた距離からひと声かけました。他の人には聞こえない位の小さな声でした。

フッと振り向き、ニッコリ笑った佐智子は、実に実に可愛いのであります。私の自慢の娘なのであります。



※音楽の話・・・私が九歳か十歳の頃でした。「幸せを売る男」と言うシャンソンがありました。この歌は、私の人生に大きな影響を与え、今でも時々口ずさみます。佐智子は、まさに「幸せを売る娘」になって欲しいのです。この歌も、もしかすると三月に歌うかも知れません。 自分が幸せになりたいなら、自分以外の他人を幸せにすることなのだと思います。

高 英男さん 幸せを売る男
http://www.youtube.com/watch?v=0L3Uavcg2Xk&eurl=http://chikuchiku.at.webry.info/200902/article_4.html

二つのパワーストーン

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ブログの更新・・・していたら


なにやら見かけぬ・・・物がある


二つの石が・・・置いてある




解らぬように・・・隠れるように


そおっと二つ・・・置いてある




ミホノのママに・・・聞いてみた


「パソコンの後ろにあったけど・・・これ母さんやろか?佐智子やろか?パワーストーンと違うん?」


「そうよ。母さんよ。父さんに言うたら馬鹿にされる言うて、黙って置いたんよ。」と・・・ミホノのママ


「ふ~ん。別に馬鹿にはせんけどのお。その気持ちは有りがたいと思っとるよ。」と・・・お父さん




解らぬように・・・隠れるように


元にもどした・・・お父さん


前よりちょっと・・・見えるよに



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私の財布の中にも、それから携帯電話のストラップにも、さっちゃんママがくれた幸運のお守りがあります。普段は、ぶっきらぼうな母さんですが、時々、こんな優しさも見せてくれます。ありがとうです。

でも、本音を言うと、ほんの少し、もう少し、優しくして欲しい父さんでありました。

最近、作った文句でございます。

『孫に見せる、その笑顔。なぜに私に見せられぬ』



※音楽の話・・・ママが居なければ、子供たち、そして可愛い佐智子も授かる事は無かった訳であります。何の取り得もない私の人生を、彩り豊かに作り変えてくれた貴重な人なのであります。そんな私の気持ちを代弁してくれる歌があります。私の大好きなカントリー歌手。ケニーロジャースのYou decorated my lifeです。ケニーロジャースはLadyの方が有名ですが、私は以前からこちらの歌の方が好きでした。最近、改めて詩を読んでみると、ますます好きになりました。いい歌ですよ。


You decorated my life by Kenny Rogers

スマイル

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いつものように・・・佐智子を起こす


佐智子の携帯・・・お目覚めコール


「さちこ~ぉ♪朝ですよ~♪起きましょうね~♪」・・・お父さん


「ほゎあい」・・・佐智子ちゃん


「そっち行くからね♪」・・・お父さん




父さん、のっそり・・・佐智子の部屋へ




「はい、佐智子♪起きようね♪」


「ス◎△ォ」・・・佐智子ちゃん


「ハッ?なに?」・・・お父さん


「スケト」・・・佐智子ちゃん


「う~ん?父さん、わからんかった。佐智子ぉ、もういっぺん、言うてくれる?」・・・お父さん


「ス・ケ・ト」・・・佐智子ちゃん


「スケート?今日、スケート行くん?」・・・お父さん


「さぁ、起きようね」と、佐智子を起こす


いつもより素直にむっくり・・・佐智子ちゃん




佐智子の手を引き・・・リビングへ




「佐智子がスケートって言いよったけど、今日スケート行くんか?」・・・お父さん


「うん。あたしも一緒に行くんよ」・・・お母さん


「そうねえ。よかったねえ。今日はスケートなんやねえ。しっかり楽しんどいで♪」・・・お父さん




大きくうなずく・・・佐智子ちゃん



うれしそうに・・・たのしそうに



笑顔でうなずく・・・佐智子ちゃん



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今日は、アイススケートの野外学習でした。他の子ども達は、いつもと同じランドセル。佐智子の背中はショルダーバッグ。

三年生の女の子と、スケートの話をしながら嬉しそうに登校していた佐智子でした。

今日の写真は、さっちゃんママが写真を撮れなかったので、昨年の野外学習の物です。ごめんなさい。


※ 音楽の話45・・・ダウンちゃんのお友達には、健常児に負けないくらいに色々な事が出来たり、色々な事に挑戦している子も沢山います。でも、中にはいくら努力しても出来ない重度の障害の子も居ます。以前、訪問した重複障害の施設には、そんな方々が沢山居られました。
その時から、考えている事があります。何かが出来ると言う事は、それはそれで、とても素晴らしい事だし、多くの人達にどれだけの勇気を与えられるか解りません。でも、仮に例え何も出来なくても、その人が居るだけで、その人の存在だけで、大きな価値があるのではないかと想います。
  
私の佐智子は、今は特に何も出来ませんが、人に負けない素敵な笑顔が出来ます。きっと、私の佐智子の笑顔を見れば、心寂しい人は明るさを取り戻してくれるのではないかと想います。三月には、そんな話をしてみたいと思っています。生きるって素晴らしい。生きているだけで素晴らしい・・・そんな話を。

そこで今夜は、チャップリン作曲のスマイルをマイケルジャクソンの歌で・・・。


♪ Smile - Charlie Chaplin

ありがとう♪

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1月31日土曜日
           
TBS放送『情報7days ニュースキャスター』に
ブログのお友達evergreenの ななえママさんとユウタ君が出演されました。

小児脳腫瘍の術後後遺症と闘っているユウタ君とママの日常が放送されました。

ご覧になった方も多いと思いますが、詳細は、是非、evergreenさんのブログを訪問して頂きたいと思います。

とっても繊細な文章の中に、毎日の苦悩とユウタ君の愛情がきめ細かく表現された素晴らしいブログですよ。

どうぞ、ご訪問くださいね。




ななえママさんはもちろん、私のブログのお友達は、色々な活動を通して世の中に様々に訴えています。

ほっとあっぷるてぃーのmayさんりこたんライフ!!のパワフルママのファンタジアさんち~ちゃん♪を見つめながらのeikomannmaさん♪りんりん♪のりんママさん等など・・・。


みんな、形は違うけれど、それぞれに頑張ってます。我が子のために、我が子の未来のために、我が子と同じ子どもたちのために頑張っています。

だって、みんな・・・我が子が可愛い親だから。



子ども達の将来が、子どもたちにとって少しでも住みやすい社会であるように、

そして少しでも子ども達が笑顔で暮らせる環境であるように、

私達親は、その命をかけなければいけないのかも知れません。


自分の出来る範囲で、自分の力の限りに頑張ればいいのではないでしょうか。




今日のブログの中で、ファンタジアさんとpomさんは、お子さんの寝顔を・・・そしてカメさんはお子さんの笑顔を掲載されておりました。とっても嬉しい気持ちになりました。




『親はどうして頑張れる?・・・我が子の笑顔を見たいから


親はどうして強くなる?・・・我が子の寝顔が大好きだから


親はどうして涙を流す?・・・我が子の成長感じて嬉しくて


生まれてくれて・・・ありがとう


私の子供で・・・ありがとう 』




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※音楽の話45・・・三月には佐智子と二人で、ある集まりに出かけます。そうして色々なお話をして来ようと思っています。ところが、その代わりに最後にギターを弾いて歌ってくれと言われてしまいました。そこで三年ぶりぐらいにギターを出して弾いてます。何を歌おうかと迷っていますが、今日の音楽はその候補曲です。以前にもご紹介した松山千春さんの「命}です。今回は、千春さんの映像でどうぞ。

生命   松山千春

巣立ちの準備

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今朝の広島・・・ポツリ雨

佐智子は外で・・・待ち合わせ

みんなと一緒に・・・登校班



「◎□△※・・・」

佐智子が何か・・・話してる

「○▲※□・・・ねえ?」

嬉しそうに嬉しそうに・・・話してる

なんの話か・・・わからない

ほんわか笑顔で・・・話してる



相手はかわいい・・・三年生

佐智子の話しに・・・お付き合い



やがてトコトコ・・・歩き出す

みんなと一緒に・・・登校班



父さんベランダ・・・お見送り



「さっちゃん♪ほらほら」・・・三年生

父さん居ること・・・教えてくれた



けれども佐智子は・・・振り向かない

みんなと一緒に・・・登校班




ちょっと寂しい、ちょっと嬉しい・・・お父さん




ほんのちょっと、ちょっとだけ・・・佐智子がこっちを振り向いた


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ほんの少し、佐智子の自立を感じた瞬間でした。

佐智子を見送った後、さっちゃんママに言いました。「もう一年でも、今の登校班で行けたらいいのになあ。」

佐智子が、あんなに楽しそうに健常者の友達と話しているのを、あまり見た事はありません。今回の登校班のお友達は、佐智子をすんなりと受入れてくれているようです。
佐智子の課題は、お話がスムーズに出来ない事です。その為に、健常の子ども達とのコミュニケーションが難しい事です。

佐智子と話をし、コミュニケーションをとる事は、健常の子供達にとっては負担が大きい事なので無理強いは出来ません。ですから、佐智子の六年間はどんなものだったのかは、佐智子自身にしか解りません。

その点、今期の登校班は佐智子にとっては最良のメンバーでした。残り僅かな小学校生活。楽しい思い出をしっかりと記憶の中に刻んで欲しいと思います。


※音楽の話44・・・昨年の私の誕生日、さっちゃんママがプレゼントしてくれたのは一枚のCD。ウエスタンが好きな私のためにイーグルスのアルバムでした。今日は、その中から愛しの佐智子に捧げる一曲を・・・。

YOU ARE NOT ALONE -The Eagles

侵入者

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父さんパソコン・・・叩いてる


佐智子はレゴで・・・遊んでる


二人だけの・・・静かな時間


誰も犯せぬ・・・この時間


ところが最近・・・時々違う




トン・トン・トン・・・ドア叩く


トン・トン・トンと・・・また叩く




「どうぞお~♪」と言った・・・お父さん




ゆっくり動く・・・ドアのノブ


「ジッジ~♪ジッジ~♪」


笑顔のミホノが・・・ドア開けた


たちまち佐智子の・・・顔色変わる


レゴを巡って・・・紛争開始!!




「ミホノちゃん・・・だ~め~よぉ」・・・佐智子ちゃん


ミホノの手から・・・取り上げた

ちっちゃなレゴを・・・取り上げた




言い方やわらか・・・やることキツイ

怒った佐智子は・・・結構怖い




取られてたまるか・・・大事なレゴを



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孫娘のミホノは、一歳と七ヶ月です。最後の子育てが佐智子だったせいか、とても成長が早くてびっくりしています。もうドアノブを自分で開けて部屋に入ってくるのです。
佐智子とオモチャの取り合いをしても、決して負けていません。それで、ついつい佐智子も本気になってミホノを叱ります。力加減が解らないので、傍でしっかり見ておかないと危険な場面がちょくちょく有ります。
お陰で佐智子は、以前よりも私に叱られる事が増えてしまいました。
もちろん、叱った後は、ミホノの居ない時にちゃんとフォローしています。ギュッと抱きしめて佐智子だけに、ゆっくりとお話をするようにしています。


※音楽の話43・・・年をとると昔の事ばかり言うようになるそうですが、昔の音楽を聴くと若返る事もあるらしいですね。今夜は、私が中学から高校へ上がった頃の軽快な曲です。元気が出ると思いますよ。
http://jp.youtube.com/watch?v=An1-ntyBcz8

サンタさん?

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「とうさん!雪が積もっとるよ!」・・・お母さん

「うん。わかった。」・・・お父さん

早速起きて・・・駐車場

タイヤを替えた・・・母さんの車




今朝の広島・・・ちょっと雪




「ほ~ら♪さちこ。雪が降りよるよ。」・・・お母さん

「あ~っ♪ゆき!! いっぱい♪・・・・・サンタさん?」・・・佐智子ちゃん

「いんやぁ。サンタさんは、来んよ」・・・お母さん




雪降り大好き・・・佐智子ちゃん

サンタさんが・・・やって来る




そんな佐智子は・・・六年生

今年四月は・・・中学校

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この冬になって、初めて母さんの車にスタッドレスを着けました。

このマンションは、佐智子が生まれた年から住んでいます。数年は、積雪と凍結で悩まされましたが、最近はめっきり雪が少なくなりました。以前は、ベランダに積もった雪で遊べたものでした。

下の写真は佐智子が一年生の時の物です。今から六年前の佐智子です。かわいいでしょう?

ほんとうに、立派に大きくなってくれました♪
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※ 音楽の話42・・・寒い頃、雪が降ると、どうもシャンソンが合っているような気がします。ジュリエット・グレコさんの綺麗なフランス語をお楽しみください。Juliette Greco - Parlez-moi d`Amour(聞かせてよ愛の言葉を)



とうさん・・おやすみねぇ?

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背中はピンクの・・・ランドセル

頭は白い・・・体操帽

外で待ってる・・・登校班



「ほらほら佐智子。みんな待っとるよ。急がんにゃあ」と・・・とうさん、かあさん


ホワッと佐智子が・・・振り返る



「とうさん、おやすみねぇ?」と・・・佐智子ちゃん



心配そうに・・・佐智子ちゃん



「うん。今日はね、佐智子が帰るの待っとるからね。」と・・・お父さん



佐智子はニッコリ・・・うなずいた



「行ってきま~す♪お・ば・さ・ま~ん♪」



安心したよに・・・外へ出た





「とうさん・・おやすみねぇ?」



この頃、佐智子の・・・決まりごと



玄関出る前・・・佐智子の儀式



「とうさん・・おやすみねぇ?」



可愛い佐智子の・・・ねがいごと


ほんのちいさな・・・ねがいごと


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長女は嫁ぎ、次女も社会人となり家を出ました。家族は四人となりました。佐智子が学校から帰った時には、誰も居ない事が多くなりました。ほんの一時間ほどですが、そんな日が多くなりました。

先日の鳥取行きの朝は、私が居ない事を告げると「フ~ンフ~ン」と半べそをかきました

きっと寂しいのだと思います。時間がとれたら、佐智子が帰った頃に、佐智子の携帯電話に電話をかけます。

「佐智子ぉ。学校終わったぁ?学校楽しかったぁ?宿題しようねえ。宿題終わったら、パソコンゲームしていいからね。」

たった、これだけの事ですが、佐智子はとっても喜んでくれます。

さっちゃんママは「佐智子は一人でも大丈夫よ。誰もおらんかったら、おらんかったで、結構一人でやりよるけんね。」と言います。

確かに、そんなところもあるのです。甘えん坊でもあり、結構しっかりした所もある佐智子なのです。

明日の朝も「とうさん・・おやすみねぇ?」に答えてあげねばなりません。



※音楽の話41 そんな佐智子とブログのお友達に子守唄です。

http://jp.youtube.com/watch?v=KZJ9TP5lLnU&feature=related

ゲゲゲの鬼太郎

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パソコン見ていた・・・お父さん


気がつきゃ佐智子が・・・足元に


「父さん・・・いっしょぉ♪」・・・佐智子ちゃん


甘えた声で、ホッペを膝に・・・くっつける




この頃、佐智子の・・・マイ・ブーム



時々、確認・・・「とうさん・・・いっしょぉ♪」


「そうやねえ。いっしょやねぇ♪」と・・・お父さん


佐智子の頭を・・・そおっと撫でた



佐智子は・・・父さん依存症


父さん・・・佐智子の依存症


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孫のミホノが生まれてから、この傾向は強いような気もします。初孫でもあり、可愛い孫娘ですから、ついついミホノを可愛がっていると、明らかに焼きもちを焼いている佐智子なのです。
ある日、ミホノをお風呂に入れてあげて、お風呂から出ると、ドアの前に佐智子が「むぅ~むぅ~」言いながら座っていたのでした。
ですから、佐智子が寂しくならないように気をつけています。


私は明日から、二三日鳥取の方へ行かねばなりません。雪道は怖いのです。写真は、16日金曜日の朝の我が家のベランダです。鳥取までが不安でございますが、気をつけて行って来ま~す。


※ 音楽の話40 頭を撫でた後、佐智子のウクレレを出してあげました。早速、佐智子は歌い始めたのです。映像が悪くて申し訳ありません。佐智子の美声で癒されてくださいませ。

ブーたれ佐智子

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ミホノと佐智子・・・姪と叔母


姉妹みたいな・・・一歳半と十二歳


時には、ともだち・・・敵同士




「ミホノ・ミホノ・ミホノ・ミホノ♪」と・・・佐智子ちゃん


「きゃっきゃっきゃっ♪」と・・・ミホノが笑う




二人仲良く・・・遊んでる




想った途端に・・・ミホノが泣いた


「ぎゃ~!!」と大泣き・・・ミホノちゃん




佐智子がきつく・・・抱いたから


抱っこが下手な・・・佐智子ちゃん




「ほらほら佐智子ぉ、ミホノちゃん、赤ちゃんやけぇ。もっと、やさしゅうに抱いてやらにゃあ。」と・・・お父さん


不満な佐智子は・・・ブーたれる






ほどなく二人は・・・仲良しこよし




「お~!!お~!!お~!!」


またまた泣いた・・・ミホノちゃん


一歳半が・・・怒り泣き




「どうしたんねぇ?」と・・・お父さん




絵本が欲しい・・・ミホノちゃん


それを貸さない・・・佐智子ちゃん




「何ね!貸してあげなさいや。ミホちゃんは、赤ちゃんやないね。」と・・・お父さん


ブーたれ、首振る・・・佐智子ちゃん


「ミホノちゃん!きらいっ!!」・・・怒れる佐智子


「父さん、大きい。佐智子は小さいやろ?だから、父さん、佐智子を可愛がるやろ?ミホちゃん、小さい。佐智子は大きい。だから、佐智子はミホちゃんを可愛がらんにゃぁ。」と・・・お父さん




それでも佐智子は・・・ブーたれる




ミホノと佐智子・・・姪と叔母

春を過ぎれば・・・ミホノは二つ、佐智子は十三

誕生月は・・・仲良しこよしの六月です。



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末っ子だった佐智子は、全てのオモチャが自分一人の物でした。何もかもを独占していたのです。そんな居心地の良い所に、予期せぬ侵入者が表れたようなものでしょう。
ミホノをオモチャ代わりに遊んでいる時は良いのですが、オモチャ代わりのミホノが他のオモチャに手を出すと途端に機嫌が悪くなるのです。
今まで、それほど叱られた事のない佐智子には良い訓練になっていると思います。
けれども、絶対に目は離せません。佐智子は力加減が解らないのです。ミホノの手足をお人形のように乱暴な扱いをしたり、怒った時にはミホノを放り投げます。何度も肝を冷しました。
しっかりと傍で見ながら遊ばせています。本当に佐智子には、ありがたい姪だと思います。





※音楽の話39 私が中学生の頃だったと思います。NHKで「アンディーウイリアムス・ショー」が放送されていました。その柔らかな歌声に、とても憧れたものでした。そのアンディーの歌を探していたら、これもまた素敵な声で有名なジュリーアンドリュースとのデュエットがありました。曲名は解りませんが、結構いいですよ。

http://jp.youtube.com/watch?v=7lSHZ1uVyHw&feature=related

しゅくだいプリント

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今朝の佐智子は・・・やっぱり泣いた


「学校いやら」・・・涙がぽろり


なだめて賺した・・・父さん、母さん


やっとこ佐智子は・・・登校班




夕方、佐智子が・・・お帰りです


「たらいま~♪」


「おお!お帰り♪佐智子♪」・・・お父さん


両手で佐智子のホッペを包んだ後で


「おぉ~。寒かったねえ。学校たのしかったあ?」・・・お父さん


「たのしかったあ。おばさま~ん♪」・・・佐智子ちゃん


「そうやろう。先生やお友達と、しっかり遊んで来た?」・・・お父さん


コクリうなずく・・・佐智子ちゃん




「佐智子!先に宿題しようかね。持っといで、お父さん、見てあげるから・・」・・・お父さん


「むぅ~むぅ~」声だす・・・佐智子ちゃん


宿題、鉛筆・・・手に持って

「むぅ~むぅ~」言いつつ・・・やって来た

佐智子が部屋へ・・・やって来た



『今日の宿題・・・何だろう?』


佐智子の宿題・・・覗きこむ


ひと目で父さん・・・ほっこりフッ♪


今日の書き取り・・・その言葉





『六年生は あと四十六日で 小学校を 卒業します』





「そうなんだよなあ」と・・・お父さん


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今朝、出かける時に、心の中で思っていた事でした。

『後、何日もないんだから、毎日をしっかり楽しんどいで。』

中学に上がると、今の同級生とはお別れになります。他の子は、全員、他の中学校へ行くのです。
そんな事を考えていた時でしたから、先生のお心遣いがとっても嬉しく思いました。

佐智子の「むぅ~むぅ~」は、考え事をしている時の癖なのです。心が満たされない時にも、よく言います。

昔、手話通訳をやっていた時に経験したのですが、聾唖の方にも言われる方を多く見受けました。

残り僅かな小学校生活を、精一杯楽しんで心に刻んで欲しいと思います。



※音楽の話38 ブログを通じてだけでなく、仕事を通じて知り合った女性にも、多くの悲しみを抱えた方がいらっしゃいます。悲しみや苦しみも喜びや楽しみと同じで生きている証だと思います。生きている事を楽しみ、そして感謝したいと思います。ボブ・マーリーのNo Woman No Cryです。

http://jp.youtube.com/watch?v=GjuP0SWqUR0&feature=PlayList&p=71CB53B4A2213B29&playnext=1&index=8

ランドセル

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今日から佐智子は・・・学校です

少し悲しい・・・登校班



休みの後は・・・いつも泣く

「学校いやだ!」・・・いつも泣く



泣き顔 佐智子・・・靴を履く



「父さん 待ってるからね」・・・お父さん

聞いた佐智子が・・・振り向いた

「父さん おやすみ?」・・・佐智子ちゃん

「うん。待ってるよ」・・・お父さん


黙ってうなずく・・・佐智子ちゃん



いつもの元気は・・・無いけれど

ちょっと安心・・・佐智子ちゃん





佐智子が行った・・・その後で

ミホノのママが・・・言いました



「今日は、佐智子は泣かんかったねぇ」

「うん。父さんが待っとる言うたけんねぇ。」・・・お父さん

「やっぱり佐智子は寂しいんかねぇ」・・・ミホノのママ




佐智子の背中に・・・ランドセル

ピンクの可愛い・・・ランドセル

残り僅かな・・・ランドセル


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四月からは中学生の佐智子です。
言葉もまだまだ遅れています。車を始め、周囲への注意力が無く、横断歩道も心配です。

ミホノのママに言いました。「ダウンちゃんはねえ。普通の子のように自己主張しないし、大人しいから、育てやすいとも言われるけど、周りの人が良く見ていてあげないと、いけんのんよ。言いたい事も言えんし、思った事も言えんからね。」       ミホノのママ(佐智子のお姉ちゃん)は、黙って聞いてくれました。



※音楽の話・・・37 私が一番好きな映画は「ガープの世界」。その最初のシーンで流れる曲がビートルズの'When I'm 64' 私が64歳になる頃は、佐智子も二十歳近くになるのです。どんな娘になっている事でしょう。

http://jp.youtube.com/watch?v=qyv3PJs-KBw&feature=related

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父さん だいすき~♪

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明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。





昨年の秋でした。

私が椅子に座り、パソコンの画面に夢中になっている時のことでした。

私の隣で遊んでいた佐智子が

突然に「父さん・・・だいすき~♪」と言うのです。




いつもの事でした。

私は何気なく返事をしたのです。

その後に気付きました。




佐智子が自分の携帯電話に録画していたのです。

最近、メールを覚えただけでなく写真や録画も覚えたのです。

写真も録画も特に教えた覚えはありません。

佐智子が勝手に遊びながら覚えたのです。




佐智子の言い方にとっても癒されています。

ほんの少し、皆様におすそわけ・・・

赤鼻のトナカイ♪

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「おとうさ~ん♪ケーキまっ○△□※たよ~♪」

ドアを開けて・・・佐智子が言った

にっこり笑って・・・佐智子が言った



「は~い♪ありがとう」と・・・お父さん

パソコン閉じて・・・居間へ行く

居間には母さん、あきら・・・佐智子ちゃん



クリスマスケーキ・・・テーブルに

前にはニコニコ・・・佐智子ちゃん



「なんや?ローソク立てるん?」と・・・お父さん

「うん、付いとったけぇね」と・・・お母さん



一本一本ローソク立てる・・・佐智子ちゃん

ニコニコ首振る・・・佐智子ちゃん



「あれ?やっぱりハッピバースデェー歌うんかいの?」と・・・お父さん

佐智子はちょっぴり・・・考えた



「そうやねえ。今日はイエス様の誕生日やけ、ハッピバースデェーでもええかもね」と・・・お母さん



佐智子が消した・・・お部屋の電気

母さん点ける・・・ローソク五本

嬉しい嬉しい・・・佐智子ちゃん



いきなり佐智子は・・・歌いだす

「真っ赤な○△□※・・・♪」

赤鼻のトナカイ・・・歌いだす


続けて父さん・・・歌いだす

すぐさま佐智子に・・・叱られる

一緒に歌うと・・・叱られる

頭を振って「ナイナイナイ」・・・叱られる




叱った後に・・・歌いだす

機嫌を直して・・・歌いだす

赤鼻のトナカイ・・・歌いだす



歌が終わった・・・その後は

ローソク一気に・・・吹き消した

一度で消えず・・・二度吹いた

最後はみんな・・・大拍手



四人で分けた・・・ケーキを食べた

佐智子と一緒・・・四人で食べた



ケーキが大好き・・・佐智子ちゃん

佐智子が大好き・・・父さん、母さん、あきらくん



「クリスマスマス♪」・・・佐智子が言った


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佐智子のクリスマスプレゼントはジブリのCDでした。歌う事が好きな佐智子のために、母さんが用意してくれた物でした。写真は、そのCDを聞きながら歌っている佐智子です。


※音楽の話35・・・音楽の話を続けていると、前にご紹介した曲を忘れてしまいました。確かめれば良いのですが、それも面倒なので、もしかすると重複しているかも知れませんが悪しからず。私は幼い頃から渥美清さんが大好きで、小学校の頃でも本の読み方が渥美さん風になり、先生にも同級生にも笑われたものでした。でも、そのおかげで、いつも本読みは私を指名されました。その渥美さんの昔々のテレビドラマ「泣いてたまるか」です。子どもながら、この歌の詩がとても大好きでした。

http://jp.youtube.com/watch?v=t0Xgon091sg

12月21日の朝

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我が家の前には・・・桜の木

枝はすっかり・・・丸裸



佐智子が歩く・・・登校班

明日からお休み・・・冬休み

小学最後の・・・冬休み



来春、佐智子は・・・中学生

登校班も・・・あとわずか



読み書き算数・・・まだまだだけど

お話するのも・・・まだまだだけど

来春、佐智子は・・・中学生



我が家の前には・・・桜の木

枝は早くも・・・春を待つ

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母さんから「父さん、明日から佐智子はお休みよ」と聞かされて、慌ててデジカメ取り出したので、すっかりピンボケとなってしまいました。

その慌ててシャッターを切る私を、佐智子は何度も振り返って見ておりました。

年が明ければ、すぐに卒業。そして中学進学です。時々お姉ちゃん、時々子ども、そして時々は赤ちゃんになる佐智子です。中学に進学しても、佐智子は佐智子のペースで歩き続けることでしょう。

お休みが大好きな佐智子は、毎日上機嫌で遊んでおります。



※音楽の話34・・・今夜はクリスマス・イブ。
私にとってクリスマスソングは、やっぱりビング・クロスビーですね。もちろん、自分でも歌います。ホワイト・クリスマス
http://jp.youtube.com/watch?v=Y1GPxcxrBkI

おやすみなさい♪

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金曜日の朝の・・・事でした。



いつものように・・・お父さん

自分の部屋から・・・佐智子に電話

佐智子の携帯・・・枕元



パラッパ・パパパン~パン♪

ピタゴラスイッチ・・・佐智子の着信



「はゎ~ぃ」と眠い眠いの・・・佐智子ちゃん

「は~い、朝ですよお。起きましょうねえ。」と・・・お父さん

「ね・ぶ・た・い」演技派女優の・・・佐智子ちゃん

「ほおら、学校行かんにゃあ」と・・・お父さん




「・・・・・おやすみなさい♪」と・・・おとぼけ佐智子

「な~に言いよるんね!あんたわぁ!!!」と思わず父さん・・・大笑い



時々、見せる・・・おとぼけ見事

おとぼけ佐智子は・・・六年生


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さっちゃんパパの独り言
可愛いのです。我が子ながら、本当に可愛いのです。
上の三人の子は、幼児期の大部分をママに任せていました。その頃は、それで当たり前だと思っていました。

ところが佐智子は違っていました。今までの子のように寝返りも打てず、ハイハイも難しく、身体全体が弱々しいダウン症の赤ちゃんでした。

我が家には佐智子の上に三人の姉兄がいました。ママが姉兄達の世話している間は、必然的に佐智子は私の腕の中に、いつも居たのでした。
佐智子は私が最も触れ合った我が子になったのでした。いつも抱き、いつも目をみつめ、いつも温もりを感じて合っていた子供でした。

佐智子が何をしてくれるから可愛いのではなく、何が出来ないから愛しいのでもありません。
佐智子は佐智子。佐智子だから可愛いのです。

上手く表現出来ませんが、佐智子が傍にいてくれるだけで嬉しいのです。





※音楽の話33・・・そんな佐智子が、いつの日か誰かを好きになる事があるのでしょうか?前にご紹介したかも知れませんが、私の喉が絶好調だった時の十八番。コニー・フランシスのボーイ・ハント
http://jp.youtube.com/watch?v=rL3up4bs6Cs&feature=related

下の写真は、先日の映画「ウォーリー」の記念品です。

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『たまごっち』&お知らせ

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「今から帰るけぇ」と・・・お父さん

仕事が終わって・・・我が家へ電話

「はぁ~い♪」と、お返事・・・お母さん




「あんねぇ。佐智子がねぇ。先生とか友達に『たまごっち』を父さんと観に行くって言うとるらしいよ(笑)」と・・・お母さん

「えぇ~~。たまごっち??・・・ありゃあ、キツイ。」と・・・お父さん

「がんばってぇ♪」と嬉しそうな・・・お母さん

「は~い・・・佐智子は居るん?」と・・・お父さん

「うん。代わろうか?待ってね。」と・・・お母さん




「お・ば・さ・ま~ん♪」と大きな声で・・・佐智子ちゃん

「どうしたんね。父さんと『たまごっち』観に行くの?」と・・・お父さん

「はい・はい・はい・はい・はい・はい」と、嬉しいばっかり・・・佐智子ちゃん

「はい、はい。解りました。『たまごっち』が始まったら一緒に行こうね。



と、言うことで正月は二人で『たまごっち』を観に行く事になりました。

やれやれでございます。


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「おばさまん」は、佐智子が私を呼ぶ時の言い方なのです。これを街中で大声でやられます。周囲の方には奇異に映るかも解りませんが、私と佐智子だけのコミュニケーションのとり方なのです。

<お知らせ>
実は、来年ある場所で、「障害児を持つ親から見た命と健康」をテーマにお話をさせて頂く事になりました。以前から、このブログをご覧になって頂いている方には解ると思いますが、私には夢があります。いつの日か、佐智子と二人で老人ホームや施設を回りたいと言う夢です。
その予行演習になりそうなお話でしたので、お受けしました。お友達の代弁者としても頑張りたいと思います。
身体に何かの障害を持って生まれてきた子供たちに、心の障害まで持たせる事のないように、少しでもお役に立てばと思います。その後の経過も随時お知らせしますので宜しくお願いします。

※音楽の話31・・・今夜は夢つながりで、オーティス・レデングのI've Got Dreams To Remember

http://jp.youtube.com/watch?v=OLIwvYUfTt0&feature=related

三年ぶり

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あきらは佐智子の・・・お兄ちゃん

三歳年上・・・中学生



「え~~っ、そんなん遠回りになるやん~」

居間から聞こえる・・・あきらの声



「どうしたんや?」と・・・お父さん

「今日ねえ、六年生の発表会やけ、佐智子は八時までに行かにゃあいけんのんよ。だけぇ、あきらに送ってくれんって頼んだん。」と・・・お母さん

「ふ~ん」

いざとなったら、自分で送ろうと・・・お父さん



「四十分に出るけぇ」と・・・あきらくん

急いで着替えた・・・お兄ちゃん



佐智子はいつもの・・・マイペース

あきらと一緒の・・・意味さえ知らぬ

ゆっくりゆっくり・・・お着替え済ます



二人でそろって・・・靴を履く

二人でそろって・・・ドアを出る

父さん母さん・・・大急ぎ

父さんベランダ・・・母さん出窓

二人で見送る・・・あきらと佐智子



恥ずかしうれしの・・・二人連れ

つかず離れず・・・学校へ



「二人で行くのは三年ぶりやのお」・・・お父さん

「そうやねえ」・・・お母さん



大きくなったね・・・二人とも

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佐智子が小学校入学した頃、あきらは小学四年生。
それから三年間、あきらは毎日佐智子を学校へ連れて行ってくれました。
話も出来ず、歩くのも下手で、雪の日はもちろん雨の日にも転んだ佐智子でした。そんな佐智子を三年間毎日欠かさず連れて行ってくれました。佐智子の事を一番想っていたのも、あきらだったかも知れません。
そんなあきらも来年は高校生。背は私を少し抜きました。靴も私より大きくなりました。逞しさは足りませんが、優しさは私よりも上かも知れません。そんなお兄ちゃんになったのも、佐智子の存在があったればこそと思います。
兄妹、家族っていいですね。

二人の姿に見とれてしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。下の写真は、あきらの卒業式の写真です。ご勘弁ください。



※音楽の話31・・・結婚当初、特に子供を欲しなかった私でした。でも、今は子供達に癒され救われ勇気を与えられている事に気付きます。そこで今回はボーイソプラノのリベラです。
  http://jp.youtube.com/watch?v=4yZJExEQBT8&feature=PlayList&p=AEBD63D50A50E57D&index=36

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悲しき月曜日

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佐智子が悲しい・・・月曜日

土日が終わった・・・次の朝

父さん七時に・・・起こします



「おはよう♪さちこ~♪朝ですよ~♪」と・・・お父さん

「ねぶたい」・・・一言だけの佐智子姫

「はい!起きにゃあ!学校行かにゃあ!」・・・お父さん

「がっこう・・・きらい!」・・・グイグイ潜る佐智子姫

「何言いよるんね!早よお起きんね!」・・・お父さん

布団を剥げば・・・また被る

最後はマル虫佐智子の・・・出来上がり



「しょうがないのう」

とうとう父さん・・・ギブアップ



真打ち登場・・・お母さん

「ハイ!!佐智子!!起きるよ!!」



佐智子がむっくり・・・起き上がる

ゾンビのように・・・起き上がる

さすがは母さん・・・一発KO



悲しい佐智子の・・・月曜日

泣き泣き愚図愚図・・・登校班

悲しい悲しい・・・六年生

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土曜、日曜に自分がやりたいように過ごしたせいか、しばらく前からこうなのです。

特に寒さが厳しくなってからは、尚更です。

私が何度言っても動こうとしない佐智子でも、さっちゃんママには逆らえません。ママに逆らえないのは・・・佐智子だけではないのでありました。


※音楽の話・・・30  

カメさんのリクエストにお答えして音楽のご紹介。私が大好きな女優さん、チャン・ツィイーさんのデビュー作「初恋の来た道」の挿入曲です。曲も良いのですが、この作品のチャン・チィイーさん演じる少女の、可憐で素朴な娘がとてもいいのです。大した内容のある作品ではないのですが、どこか懐かしい、昔このような想いをした記憶があるような気がします。約八分ほどありますので、お時間のある方はどうぞ。

http://jp.youtube.com/watch?v=qcxzzJTdv4I&feature=related

お父さんと映画館

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私は・・・佐智子

今日の佐智子は・・・ご機嫌よ♪



だって、だってね♪今日、学校終わったら♪

お父さんと・・・一緒に行くの

映画に・・・行くの



ずぅっとずぅっと前からね

二人で約束していたの

アニメのウォーリー観に行くの



カップコーン(ポップコーン)買って・・・二人で観るの

昨日の夜から・・・ワクワクです♪



この頃すっごく・・・眠たくて

なかなかなかなか・・・起きれません

今朝もちょっと・・・ネムネムだった

けどけど・・・ほんのちょっとだけ

早く起きれた・・・佐智子です



ポニョも行った・・・カンフーパンダも行きました

いつもいつも・・・そばに居るのは、お父さん


映画の後は・・・レストラン

今夜は二人で・・・デートなの♪

私は・・・佐智子

アニメが大好き・・・六年生

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仕事が終わり家に電話すると、佐智子が電話に出て言いました。「ウオールビーーーー♪」

そうです。ウォーリーの事なのです。ここ最近、「ウオールビー、ウオールビー」と何度聞かされたか解りません。

佐智子と映画に行くのは、私も楽しみなのです。佐智子と二人の貴重な時間。私自身が、とっても癒されるのです。その日は、その為に休みをとりました。

駐車場を歩く時も、車の中でも「ウオーッ!ウオーッ!」と大声出して喜んでいた、佐智子でした。

ミホノと佐智子

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ミホノと佐智子・・・姪と叔母

一歳半と六年生



時々ミホノは・・・里帰り



トコトコトコトコ・・・ミホノが歩く

佐智子が遊ぶ・・・父さんのお部屋
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部屋へ入った・・・ミホノちゃん

可愛い声で・・・「さぁっちゃ~ん♪」



パパよりもママよりも・・・ミホノが言えた、その言葉


「さぁっちゃ~ん♪」


ジィジよりもバァバより・・・ミホノが言えた、その言葉


「さぁっちゃ~ん♪」



佐智子もミホノを可愛がる

「か~いい♪かかちゃん♪ミホノミホノミホノミホノ」と抱きしめる

強く強く・・・抱きしめる

強くてミホノが・・・苦しがる



しばらく二人で・・・仲良く遊ぶ

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そしてやっぱり・・・喧嘩する

オモチャの取り合い・・・奪い合い

ミホノが邪魔する・・・佐智子のパズル



「ミホノちゃん、きらい」・・・佐智子ちゃん

プッとホッペを膨らます

「ギャーウー」・・・ミホノも反撃だ



そんな佐智子が・・・ある朝泣いた

学校行く前・・・地団太踏んだ

それは母さん・・・言ったから



「今日は学校から帰ってもミホノちゃん居ないよ。だから一人でちゃんとお留守番するんよ。できるよね。」

「いやら、いやら」と・・・佐智子は泣いた

泣き泣き愚図愚図・・・登校班



ミホノと佐智子・・・姪と叔母

一歳半と六年生


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写真が不鮮明でごめんなさい。四月に変えた携帯のカメラが映りが悪いのでちょっと残念です。

その日の佐智子は首を振り振り登校しました。その後姿は悲しそうでした。
私はママに言いました。「佐智子が帰った頃、電話してやるけぇ。寂しいんやろうのお。」と。

ところが、私が電話するよりも前に、佐智子からCメールが入りました。「ルイージマンション」と。
『ルイージマンションのゲームをしてもいいか』と意味なのでした。
そこで早速電話して、「お帰り♪学校終わった?ゲームしたいの?宿題があるでしょ?それが終わったらいいよ♪」と伝えました。

その後も何回か電話とメールで連絡を取り合いました。(さっちゃんママの仕事は看護士なので、途中で電話などは出来ません。代わりに私がしているのです。)

運動会&再開の理由

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十一月の・・・一日は

小学校の・・・運動会

佐智子の最後の・・・運動会



ミホノとママと・・・お母さん

三人そろって・・・応援に
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お仕事終わった・・・お父さん

デジカメ渡す・・・お母さん

「佐智子はよく頑張っとったよお♪」と・・・お母さん

「ほおか♪」・・・とお父さん



「母さん、写真撮りながら泣きよるんやけ」と・・・ミホノのママが言いました

「運動会ぐらいで泣きよったら卒業式はどうするんや」と・・・お父さん

「お父さんだって泣こうもん」と・・・お母さん



「当たり前やんか」と開き直る・・・お父さん



カメラの中に



母さん泣かせた・・・佐智子の笑顔
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さっちゃんママ曰く、先生と同級生たちがとてもよく協力してくれていたそうです。佐智子の様な子は、どうしても周りの方の協力は欠かせません。本当に有り難く嬉しい事でした。感謝です。

【再開の理由】

約半年の間「そろそろ始めなきゃ」と思いながら、ついズルズルと過ごしていました。仕事の事だけでなく、佐智子以外の姉兄達の事などもありましたし、今ひとつPCに向かう気になれませんでした。

そんな折、知的障害を持った人の犯罪や当事者になる事件が続き、少し心が動きました。そうして決定的な動機は、つい最近の事でした。

仕事先で出会った、あるダウンちゃんの親子でした。ダウンちゃんのお年は三十代。とても症状が重く、話す事も出来ず、こちらの言っている事も意味が解っているのかいないのか。お父様に聞けば、小さい頃はもっと話せたそうです。電話を受ける事も出来たのだそうです。ところが段々と現在のようになったのだそうです。施設の方の話に寄れば退行が随分進んでいると言う事でした。
その子のお母様は、「風が悪い(広島弁で世間体が悪いこと)から表へ出すな」と言う人だったそうです。叱り方も相当激しいものだったそうです。そのお母様が最近離婚して、子供を置いて出て行かれたそうです。「いっそ、一緒に死のうかと思う」とお父様は言われます。

これで二人目です。佐智子が生まれてすぐに、ノイローゼになっていた二十歳のダウンちゃんにも合った事があります。その子は、近所の人達の視線に耐え切れなかったようでした。

私は専門家でも何でもありませんが、退行にしてもノイローゼにしても元々は心の問題ではないのかと思います。健常者だって、過度なストレスを与えられたら表情を無くし、行動もおかしくなるのではないでしょうか?
ただでさえ障害を持って生まれた身で、心にまで障害を持つと言う事ほど不幸な事はないと思います。

ダウン症の子だからと言うのではなく、全ての子は親の愛情をいっぱいに注がれるべきだと思います。不幸になりたくて生まれて来る子なんていないと思います。これが私のブログのテーマだった事を思い出しました。

可哀想な子供を一人でも無くすために、これからも笑顔満面の佐智子と一緒に、表へでも何処へでも出かけて行こうと思います。「風が悪い」と思っている事そのものが、風が悪いのだと解ってくれる日まで。

中学校

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九月某日・・・晴れた朝

父さん、母さん・・・佐智子ちゃん

三人そろって・・・学校へ



進学予定の中学校



たんぽぽ教室・・・見学に

一緒に参加・・・仲間たち



校舎の説明受けた後

みんなと一緒に・・・教室へ



先輩たちは・・・授業中



先生とっても・・・優しい笑顔

クラスも全員・・・楽しそう



しばらく見学・・・した後で

先輩・後輩・・・ご対面



「はい、それじゃあ、みんな一人ずつ自己紹介をしてもらいましょう。お名前と好きな物を言って下さい♪」と・・・先生告げた



先輩達から・・・ご挨拶

前に並んだ・・・先輩生徒

恥ずかしそうに照れくさそうに・・・ご挨拶



先輩達が終わった後は

先輩、後輩・・・入れ替わり

佐智子と仲間・・・ご挨拶



一人の挨拶・・・終わったら

可愛い佐智子の・・・ご挨拶



「はい♪次の方♪」と・・・先生告げた



「○○さちこでぇす。」と大きな声の・・・佐智子ちゃん

「好きな物はなんですか?」と・・・先生言った

「おとうさんでぇ~す♪」と得意満面・・・佐智子ちゃん



教室内は・・・大爆笑

母さん見れば・・・苦笑い

父さん密かに・・・泣き笑い



佐智子は来年・・・中学生

可愛い可愛い・・・中学生


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いやはや、ちょっとウルッと来ちゃいました。

佐智子が進学可能な中学校は、近所に二校ありました。支援学級も一箇所ありました。

支援学級は、さっちゃんママが一人で見学に行きました。設備もよく清潔で、スタッフの方もとっても優しそうで良かったのですが、障害が重度の子ばかりで佐智子のように動ける子は居なかったのだそうです。

中学校は二校とも夫婦で見学に行きましたが、その雰囲気は全く違いました。その詳細は伏せさせてもらいます。

佐智子を進学させようと思う学校は自宅にも近く、障害児教育に熱心なベテランの男性の先生が担任なのです。たまたま私の仕事上の知人から、この先生の優秀さは耳にしていた事もあり、私は即決でした。

見学の際、一番留意した事は、頭で考えるよりも肌で感じてフィーリングに合った方を選ぼうと思っていました。

それにしても、私の佐智子は、実にタイミングよく、素晴らしい名言を放ってくれます。愛すべき娘なのです。
父さんが好きな物も「さちこでぇ~す♪」


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一人でネンネ

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お風呂は一人で・・・入ります

寝るのも一人の・・・佐智子ちゃん



最初は泣いてた・・・佐智子ちゃん

自分の枕を胸に抱き

「とうさん ネンネ」と・・・ホッペをプッ



「もう大きいから一人でネンネせにゃ」

いくら言っても・・・聞き入れない



そこで母さん・・・考えた

休みの前だけ・・・父さんとネンネ

学校ある日は・・・一人でネンネ



それを続けて・・・いつの間に

一人でネンネの・・・佐智子ちゃん



こないだ父さん言いました

「佐智子♪今日は父さんとネンネする?」



佐智子は黙って・・・首を振る

左手上げて・・・指をさす

自分の部屋を・・・指をさす

一人で寝ると・・・指をさす



嬉しくて・・・ちょっと寂しいお父さん



自立の道を一歩ずつ

歩んでいます・・・佐智子ちゃん


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よく枕を抱いたまま、私の部屋に駆け込んで来たものでした。その姿がとても可愛くて、いじらしくさえ思えたものでした。それがこの頃、一人で寝る事が出来るようになったのです。

写真の佐智子は前髪を口に咥えて寝ています。

佐智子は心が不安定な時や不満がある時は、前髪をイジイジと触ります。そうして口に咥えるのです。

きっと、まだ少し、一人で寝るのは寂しいのでしょう。体つきはドンドンと大人へと変わっています。でも、佐智子の心はまだまだ幼い子供。一歳半の姪のミホノとも、対等に喧嘩をします。

私が家に居る時は、私の傍から離れない佐智子です。それもやがて、私から少しずつ離れて行くと思います。

佐智子が自立すると言う事は、私には少し寂しい事なのだと気付きました。