運動会&再開の理由

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十一月の・・・一日は

小学校の・・・運動会

佐智子の最後の・・・運動会



ミホノとママと・・・お母さん

三人そろって・・・応援に
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お仕事終わった・・・お父さん

デジカメ渡す・・・お母さん

「佐智子はよく頑張っとったよお♪」と・・・お母さん

「ほおか♪」・・・とお父さん



「母さん、写真撮りながら泣きよるんやけ」と・・・ミホノのママが言いました

「運動会ぐらいで泣きよったら卒業式はどうするんや」と・・・お父さん

「お父さんだって泣こうもん」と・・・お母さん



「当たり前やんか」と開き直る・・・お父さん



カメラの中に



母さん泣かせた・・・佐智子の笑顔
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さっちゃんママ曰く、先生と同級生たちがとてもよく協力してくれていたそうです。佐智子の様な子は、どうしても周りの方の協力は欠かせません。本当に有り難く嬉しい事でした。感謝です。

【再開の理由】

約半年の間「そろそろ始めなきゃ」と思いながら、ついズルズルと過ごしていました。仕事の事だけでなく、佐智子以外の姉兄達の事などもありましたし、今ひとつPCに向かう気になれませんでした。

そんな折、知的障害を持った人の犯罪や当事者になる事件が続き、少し心が動きました。そうして決定的な動機は、つい最近の事でした。

仕事先で出会った、あるダウンちゃんの親子でした。ダウンちゃんのお年は三十代。とても症状が重く、話す事も出来ず、こちらの言っている事も意味が解っているのかいないのか。お父様に聞けば、小さい頃はもっと話せたそうです。電話を受ける事も出来たのだそうです。ところが段々と現在のようになったのだそうです。施設の方の話に寄れば退行が随分進んでいると言う事でした。
その子のお母様は、「風が悪い(広島弁で世間体が悪いこと)から表へ出すな」と言う人だったそうです。叱り方も相当激しいものだったそうです。そのお母様が最近離婚して、子供を置いて出て行かれたそうです。「いっそ、一緒に死のうかと思う」とお父様は言われます。

これで二人目です。佐智子が生まれてすぐに、ノイローゼになっていた二十歳のダウンちゃんにも合った事があります。その子は、近所の人達の視線に耐え切れなかったようでした。

私は専門家でも何でもありませんが、退行にしてもノイローゼにしても元々は心の問題ではないのかと思います。健常者だって、過度なストレスを与えられたら表情を無くし、行動もおかしくなるのではないでしょうか?
ただでさえ障害を持って生まれた身で、心にまで障害を持つと言う事ほど不幸な事はないと思います。

ダウン症の子だからと言うのではなく、全ての子は親の愛情をいっぱいに注がれるべきだと思います。不幸になりたくて生まれて来る子なんていないと思います。これが私のブログのテーマだった事を思い出しました。

可哀想な子供を一人でも無くすために、これからも笑顔満面の佐智子と一緒に、表へでも何処へでも出かけて行こうと思います。「風が悪い」と思っている事そのものが、風が悪いのだと解ってくれる日まで。

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